リトミックトレーナー Sasaの、モットーとこだわりです
*子供たちと接する上でのモットー: 根気強く、見守って、促します
*子供たちに身に着けて欲しいこと: 礼儀、自己コントロール力(バランス)、他人の中での自意識
(音楽のセンスはもちろんのことです)
幼稚園に入る頃には、子供たちは身の回りのことを随分とスムーズにできるようになりますね!
それでも、まだまだ人生がスタートしたばかり
お出かけ前や急いでいる時など、じれったくなってついつい
「もう~早くしてーっ」「だからやってあげるって言ったじゃないの~っ」
なんて言葉が口をついて出てしまうことがあるかもしれません
リトミックのレッスンにおいても、ご挨拶をする、お返事をする、教材を選ぶ、
言葉にリズムやメロディーを付けてみる、時間が来たらお絵かきを終わらせる、
お道具を片付ける、靴を履く・・・などなど、様々な場面があります。
限られた時間の中での、我慢や葛藤、人との関わりなどを覚える場でもありますが、
同時に、たとえば引っ込み思案な子の一歩踏み出す勇気、自己主張が強い子の気づき・・・を
信じ、促し、引き出す・・・そのために見守り、可能な限り待つことを心がけています。
カリキュラムには必ず狙いがあります。
その一つ一つのアプローチは、丁寧にじっくり行いますが、
"音の表情"を感じながら形にする造形(お絵かきや工作)においては最小限のヒントに留め、
子供たちの自由な発想を引き出すようにしています。
ぜひ体験レッスンで、子供たちとの接し方もご覧いただき、ご判断のポイントになさってください